［DXF形式で保存］コマンドの解説

［DXF形式で保存］は作図中の図面をDXF形式のCADファイルとして保存するコマンドです。　DXF形式はAutodesk社のCADである［AutoCAD］で使用されるファイルの形式で、異なるCADソフト間でのデータのやり取りに用いられます。　このコマンドでは［名前を付けて保存］コマンドと同様に、他のファイル形式での保存もできますが、初期設定でDXF形式のファイルとして保存されるようになっています。

メニューバーから［DXF形式で保存］コマンドを実行する

メニューバーから［DXF形式で保存］コマンドを実行するには、［ファイル］を 左クリック後、プルダウンメニュー内の［DXF形式で保存］を 左クリックします。

［DXF形式で保存］コマンドの関連項目

• DXF形式でファイルを保存する

作成した図をDXF形式で保存する。