［線］コマンドの［寸法］で長さを指定した線を作図する

［線］コマンド実行後、コントロールバーの［寸法］に数値を入力すると、長さを指定した線を作図することができます。

長さを指定して線を作図する

［線］コマンドを実行後、［寸法］に作図する長さを入力します。　現在の縮尺で図面上に100mmの長さの線を書く場合、長さ入力ボックスに「100」と入力します。

長さ入力後、線の始点を指定します。　任意の位置を始点とするので作図ウィンドウ内で左クリック（読取点の場合は右クリック）します。

始点の確定後、指定した長さの仮線が表示されます。　始点位置を基準としマウスポインタの動きに合わせ仮線の方向が変わるので、作図する方向にポインタを移動し左クリック（読取点を指定する場合は右クリック）します。

終点が確定し、100mmの長さの線が作図されました。

作図ウィンドウ内に直線を書く。

［線］コマンドから［矩形］コマンドに切り替える。

指定した角度の線を書く。

指定した長さの線を書く。

15度毎の角度の線を書く。

線の始点や終点に実点を付けて線を作図する。

線の始点や終点に矢印を付けて線を作図する。

線の上に寸法値の付いた線を作図する。

指定した線や円弧の端部に矢印を付ける。