作図ウィンドウの背景を黒色に変える

初期状態のJwcadは作図ウィンドウの背景色は白色になっています。　しかし明るい白色の背景で作図作業を長時間行うと目が疲れてしまいます。

背景色を黒色に変えることで目に対しての刺激を減らし疲れを軽減する効果が期待できます。

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背景を黒色に変える

まず［設定］メニューを左クリックし、プルダウンメニュー内の［基本設定］を左クリックします。

画面上に現れたダイアログボックス内の［色・画面］タブを左クリックします。

タブが切り替わったら［背景色］ボタンを左クリックします。

表示された［色の設定］ダイアログを見ると現在の背景色が白色になっているのが確認できます。　背景色は黒色に変更するのでダイアログの黒色部分を左クリックします。

背景色が黒色に変わった事を確認して［OK］ボタンを左クリックします。

次に線色2の表示色を変更します。　線色2は初期状態で黒色に設定されているので、背景色を黒色に変更すると同色になるため見えなくなります。　そのため線色2の色を白に変えます。　まず［線色2］ボタンを左クリックします。

表示された［色の設定］ダイアログを見ると現在の線色が黒になっているのが確認できます。　線色を白に変更するのでダイアログの白色部分を左クリックします。

線色が白色に変わったことを確認して［OK］ボタンを左クリックします。

色の設定が終わったら基本設定ダイアログの［OK］ボタンを左クリックします。

設定が完了し、作図ウィンドウの背景色が白から黒へ、線色2が黒から白へ変更されました。

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