［ファイル操作］コマンドの［ファイル属性変更］でファイルを読み取り専用属性に変更する

［ファイル属性変更］は保存しているファイルを読み取り専用属性に変更するコマンドです。　ファイルを読み取り専用属性にすると、上書き保存が出来なくなります。　ファイルの図面を変更せずに保持しておきたい場合など、誤って上書き変更するのを防止することが出来ます。

ファイルの属性を変える

［ファイル］メニューの［ファイル操作］コマンドから［ファイル属性変更］を左クリックします。

［ファイル選択］ダイアログが現れたら、まず属性変更したいファイルを左クリックで選択します。

ファイル名が青色に反転した後、［実行］ボタンを左クリックすると選択したファイルが読み取り専用属性に変更されます。

読み取り専用属性に変更されると［ファイル選択］ダイアログ内のファイル情報にある［Read-only］に［R］のマークが付きます。　このマークが読み取り専用ファイルであることを表しています。　再度ファイル名を選択し、［実行］ボタンを左クリックすれば読み取り専用属性を解除することが出来ます。

異なる2つのファイルを比較する機能。

比較するファイルをサムネイルで選択する。

ファイル名を変更する。

ファイルを削除する。

ファイルを読取専用属性に変更する。

複数のファイルを一度に変換する。

ファイルをメールに添付する。

図面の情報をクリップボードに保存する。